変形労働時間制の場合 of 平成22年改正労働基準法のポイント

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変形労働時間制の場合

変形労働時間制の場合、時間外労働時間数はどのように計算するのですか。

 変形労働時間制の場合に時間外労働となるのは以下の時間です。

①1日について

 所定労働時間が8時間を超える時間とされている日についてはその所定労働時間を超えた時間、所定労働時間が8時間以内とされている日については8時間を超えた時間

②1週間について

 所定労働時間が40時間を超える時間とされている週についてはその所定労働時間を超えた時間、所定労働時間が40時間以下とされている週については40時間を超えた時間(①で時間外労働となる時間を除きます。)
※1か月単位の変形労働時間制を導入している特例事業場の場合は、44時間です。

③変形労働時間制の対象期間について

 対象期間における法定労働時間の総枠を超えて労働した時間(①又は②で時間外労働となる時間を除きます。)

 そして、①~③により時間外労働となる時間を、それぞれの1か月の起算日から累積をして計算をします。

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